スタイル抜群バレエ講師アポ ~複雑な感情~
昨日は以前ナンパして連れ出せなかった子とのアポだった。
彼女とは10分くらい平行トークした後、予定があり、LGした子だ。
(写真はイメージです)
スタイルが良く、美人の子。
そる値5~6くらい。
ーそる値ー
1 …
2 可愛くない
3 普通
4 まあまあ可愛い
5 クラス一可愛い
6 学年一可愛い
7 学校一可愛い
8 一般人だがスタイルが良く、かなり可愛い
9 モデルなど、自分を商品にしている人
10 神レベル
アポはカフェで待ち合わせ。
久々のアポで緊張していた。ナンパで声かけるよりも、アポの方が緊張する。
無事、相手よりも遅れて到着。
半袖ニットスカートを来ていて、可愛かった。
落ち着いて会話のキャッチボールをし、相手も弄りつつ、こっちも弄らせつつ。
楽しく、よい雰囲気だった。
男女話を挿入したかったが、相手が割と喋る方だったので、その会話を広げたりして、結構話し込んでしまった。
頃合いをみて、男女話を挿入。
前の会話で使った言葉をかぶせたりして、楽しませつつ、上手に引き出して行けたと思う。
元カレの話をたくさん引き出す笑。
そこに対して感性の一致を図る。
テンポよく話せるが、興味からの質問サインは微妙な感じ。
ある程度盛り上がったところで、話を切って退店。
焦燥感なし笑。
そこまで食いつきも感じず(向こうが割と年上であまり男として見られてなかったのかも)
歩き出す。
結局手繋できず、ハブへ飲みに行くことに。
この時点で会ってから2時間弱立っていて、ぐだってはいたものの、相手が結構はなしてくれる子で、まあ無難な会話が続く。
1杯飲んで退店。
また手繋のタイミングを逃したが、もうこれ以上は伸ばせねえ!と思ったので、
「手出して」と言う俺。
女の子手を出す。
こっちから手握る。
で、手繋成功した。
その後はテンション維持会話をしつつ、ホテル街へ。
柔軟体操教えて、バレエ教えてと口実を作り、多少グダはあったものの、ホテルへ。
「絶対やらないからね」
と釘を刺されるも、適当に流す。
だが、かなり強めのグダだった。
適当にテレビを見て、いちゃつくを繰り返し、1時間くらいこの攻防を繰り返す。
最終的にはキスをして、服を脱がすことに成功した。
スタイルよくて、出るとこ出てる。めっちゃエロい。
フェラをしてもらって、めちゃくちゃうまかった。
そこで自分も満足してしまっていたのもあったし、時間をあまりなかったので、
最後までは結局できなかった。
ホテルを出て、駅に向かう途中で、
彼女が言った。
「昔、合コンで出会った人でいいなって思う人がいたんだけどね。その日の内にやって、結局付き合えなかったんだ。頑張ったんだけど」
ホテル内で、付き合うまではしない、
好きな人とはしないとすごくグダられた疑問がこれで解けた。
やっぱり、遊ばれるのは嫌だったんだろう。後、して、好きになって、会えなくなったら、やっぱり大ダメージくらうんだろうな。
自分もナンパ始めたきっかけは本当に好きだった子にふられたからだった。好きになった子と一緒になれないこと程この世で辛いことはないというのは本当に身にしみて分かっていた。
ずっと、ナンパに興味あったけど、中々踏み出せなかった。そんな時期に大好きだった人に振られて、一気にナンパの世界に入った。それくらい、大好きな人と繋がれない苦しみのパワーは大きい。
彼女も好きになっても繋がれない恐怖があったのだろう。
そんなことを帰りの電車で考えていた。
「ああ、俺悪いことしたかな」
相手に期待させちゃって、それを踏みにじることしちゃったのかなと、自己嫌悪に陥っていた。
そう思ってたとき、彼女から「今日は楽しかった、また会いたいね」って連絡が来て、
何かちょっとほっとした。
自分のコミュ力高めたい、いい女と遊びたいと思って始めたナンパだけど、やっぱりそれは女の子が楽しんでくれている前提があってこそだから。
このラインがきて本当にほっとした。