マーケティング的発想からナンパを考える
こんにちは。
そるです。
寒いですね。
最近風邪気味でして、あまりストに出られてません。
喉が痛く、鼻も出るので、きちんと治してから復帰します!
今日はマーケティング的発想をナンパに生かせないかなということを一人電車で考えておりました。何やお前って感じですよね。
使うのはSWOT分析です。
S=strength (強さ)
W=weakness(弱さ)
O=opportunities (機会)
T=threats (脅威)
以下のように当てはめてみました。
目的は「ストリートからクロージングできる」ではなく「対人コミュニケーション能力、クロージング力を高める」です。最終的な目標は「どんな場所でも声かけて、クロージングできるようにする」なんですが、その前段階としての目標として上に挙げたものを目標にしました。
自分にあって、他(TAVを知らないナンパ師、普通の大学生、社会人)にない強み(=strength)は
TAVノウハウがあること、TAV仲間がいること、ファッションが洗練されていること(服装、髪型)、学生であること(社会人にはない強み)、時間帯(昼間でもアプローチできる)でしょうか。
次に弱み(=weakness)はかけられるお金があまりない、年齢が若い、実家のため頻繁に夜中まで遊べない、です。
外部環境としての機会(=opportunities)は
ストリート、バー、パーティ、ネット、紹介、合コン、クラブ。
外部環境としての脅威(=threats)は
他のPUAの存在、他の男性(学生、社会人)、人混み
のように考えました。
ネットの出会い系はコストがかかる割に、出会ない、出会うまでに時間がかかる。
紹介は友達の友達だと下手なことできない、クラブは夜遅いため厳しい(たまにいってみたいが)ということで以下に絞られました。
これらを使って施策を考えます。
効果は目的を達成する上でどれくらい効果的か、コストはかかるコスト、実現性はその機会をどれくらいつくれるかということです。
学生パーティ、バーナンパは向こうも出会いを求めていることが多いので、ガンシカされない=対峙会話を鍛えることができるため効果は高い。
だが、学生パーティはコストもかかるし、毎日やっている訳ではない、一人でいきずらいなどから、実現性は低い。バーナンは安いお酒を飲めばコストも抑えられるが、コンビでするのが一般的なため、実現性は低い、ただ、パーティよりは気軽にいけるので低+です。
ストリートは最近でこそオープン率がかなり上がりましたが、連れ出し率がまだまだなので、対峙会話の練習効果を考えると中、ただ、コストは連れ出しさきのドリンクだけ(発展したら、カラオケ、満喫、ホテル)、一人でもできるし、ターゲットは無限にいるので、かなり効率がいい。
店内(本屋、TUTAYA、雑貨屋、薬局、カフェなど)は無視されずらいので、対峙会話の練習としてはストよりも上なのかなと。コストもかからないですし。ただ、ターゲットが無限にいる訳ではないので実現性は中としました。
まあ、一応順位分けもしてみたんですが、全部やるというのが一番ですね笑。
「ストリートでやって、様子見で店内物色、可愛い子いたら声かける」
をベースに、パーティ、バーナンは仲間と予定が会えばやるみたいな感じでやっていくのが一番いいのかなと。
今までと別に変わらんやんけ、何がマーケティング的発想やと思われたかもしれませんが笑。
ただ、自分は今でストリートに執着しすぎてた感がめちゃくちゃあるんですよね。ストリートが一番難しいからそこができれば、一番力つくみたいな。まあ確かにそれはあるんですが、対峙会話力、クロージング力をつけるにはその経験を積むことが一番。ストは連れ出せてから対峙会話、クロージングみたいな感じで、そもそも連れ出せないと、その後の練習はできない訳で。だから、ストリート以外の場面でもっと連れ出し以降のベースをつくりたいなと感じました。
もっと他の出会いの場にも積極的に行ってみようとSWOT分析をしていて思ったって感じです。