ナンパを構造化し、課題を特定してみた② ~美女遭遇数を増やすために~
こんにちは、そるです。
今日は3週間くらい前に書いた記事の続きをしたいと思います。
これですね。
めっちゃ放置してました。すいません笑。
前回まではナンパアプローチをまず、日常アプローチと非日常アプローチにわけ、前者での地蔵をなくすことにより声かけ数を増やしているというところだったと思います。
今回は上記した各アプローチの中で、クロージングに至までにどのように区切ることができ、各要素の中で自分のボトルネックがどこにあり、それをどう解決するのかというところを書いていきたいと思います。
前回も書きましたが、
と表すことができると考えます(もっと良い区切り方があるかもしれません)。
この4要素の値を高めることが美女クロージング数の値を増やすことに直結するというのは上記の式の通りです。
それでは、左の要素から順番にもう少し掘り下げて考え、自分のボトルネック特定とどういったアクションをとるのかについて考察します。
まずは美女遭遇数についてです。
当たり前ですが、美女と遭遇する数を増やす為には美女がたくさんいるスポットにいくべきですよね。
僕が活動できるのは神奈川県や東京都エリアなので、横浜、川崎、町田、渋谷、新宿、表参道、六本木、恵比寿、有楽町などが主な活動都市になってくると思います。
定量的な調査はしていないですが、肌感覚としてもこれらの街に美女がたくさんいるのは感じますし、ファッションビルやお洒落な女性が好きそうなお店があるので、上記した街が他の街に比べて綺麗な女性が本当にたくさんいるのかという議論は省くこととします。
ナンパを初めてしばらくは上記した街(主に渋谷、表参道、横浜)でやっていたのですが、時間帯や曜日によって、美女がいる割合が結構違うように感じました。
平日の午前中や昼間は少ないというのは普通に考えて分かりますが、休日の夜なのにターゲットがいないみたいな日が割とあって、美女がたくさんいる時間帯や場所にどんぴしゃで出たいですよね笑。
なので、ここでの課題は「美女がたくさん出現する時間帯や場所はざっくりとは分かるけど、明確化できていない」という1点のみなので、ここがボトルネックですね。
じゃあ次は、実際にそれをどうやって解決するのかってところです。
結論から言うと、この曜日のこの時間帯は◯◯という理由で美女がいそうだという仮説を立てて、それを街に出たときに検証するというスタイルにします。
美女がどれくらいいるかという指標ですが、まあざっくりと、
1ほとんど可愛い子いない
2あんまり可愛い子いない
3まあまあ可愛い子いる
4たくさん可愛い子いる
5美女で溢れかえっている
という感じでいきたいと思います。
可愛い子の定義は完全に自分の独断と偏見ですが笑。
かなり厳しめにはしたいと思います。
全ての街と曜日、ある程度美女がいると予想される時間帯30分単位で定点観測的に通った美女をカウントすることも考えたのですが、一人でやるにはあまり現実的でない感じがしたので、仮説検証スタイルでいくことにしました。
また、仮説の精度を高めるために、女性ファッション誌や美女のインスタグラムをチェックして、女性の行動特性についての理解を深めたいですね。
これは対峙会話のときの話のネタにも繋がりますし。
とりあえず、今日平日水曜は渋谷18時〜19時で試したいと思います。平日の仕事帰りのピンの子がまあまあいるんじゃないかと予想しています。
残りの声かけ率、連れ出し率、クロージング率はまた後日続きを書いていきます笑。
ありがとうございました。