9/7 突破口
こんにちは、そるです。
昨日は久々に杉崎さんと合流して、アプローチをしていました。
TAVを忠実に体現されている方で、情報交換をもできて楽しかったです。
正確に数は数えていないですが、20-30人くらいに声をかけました。
ラウンジ嬢、ハーフモデル、OL、ギャルなど。
昨日は久々にナンパアプローチの魅力を再確認し、充実した一日でした。
お金や肩書きではなくて、裸一貫のコミュニケーションで相手の感情を動かしていく感覚を得られました。
自分がやりたいことはこういうことだなと再確認できてよかったです。
【アプローチ全体的な上手くいった要因】
- 髪型を少しいじった後、それをまた以前に戻す過程で中途半端になっていたものが最近ようやく元に戻り馴染んできた
- その日のアプローチの最初、自分にどういう弱点(リラックス感がありながらも適度に大きな声が出せていない)があるのかしっかり意識して、最初の数人に声をかけることができ、それがその後自然体として回っていった。
- 上述二点によって、アプローチ自体を楽しめたり、自分の中で自信が生まれ、それが相手にもいい感じで伝わって、反応も取れて、みたいな好循環を生み出せた。楽しくなり脳が活性化していって、普段学んでいたことが自然と出せていた(共有スペース(身につけているもの、反応、外部環境)活用、弄り弄られ、ネガティブプットへの切り返し等)。
- 丹田20%、それ以外はリラックスが実践できた
【アプローチ全体的な改善点や今後の行動】
- 一方通行のコミュニケーションにならないよう、相手の言葉を拾って、活用し、二人で作り上げていくマインドを忘れない
- 長い時間やっていると、雑になってくるから、そこは丁寧にやる。できなくなったら休憩入れて、集中し直す。
- 共有スペースを有効活用する力を高めるために、岡田さんのレポートを読み込んだり、女性ファッション誌を見たり、ブランドショップで新作を見たり等、インプットする。
【杉崎さんから学んだこと】
- ファッションのこなれ感を考えて微調整をしているところ
- ドロップアイテムについての考え方
- 細かい切り返しのフレーズ
- アプローチの本質(距離感縮めについて)
以下で、印象的なアプローチや個人的に次に繋がらずに悔しかった子を振り返ります。
- ハーフモデル
-観察イメージ-
20代前半
165cm前後
ハーフ顔で綺麗な顔立ち
ベージュボディコンワンピース
ブラックミニショルダーバック
ベンチに脚組みながら座って、スマホ弄り中
ロストアプローチ、そのまま自分も座りながら会話する。一点だけ反省点をあげるとすると、好きな男性のタイプはお金があればいいというところを掘れなかったところ(やっぱ男は稼いでなんぼ?みたいな感じで)。元彼がスポーツ選手だったが、マイナースポーツだったため、金はそんなに稼いでいなかったと言っていたが、そことリンクさせて何か出てくるかもしれなかった。言い合える関係ができていたことや興味を持ってもらう(普段何してるの?などの興味サイン)ことはできていたところは良かった。
- ラウンジ嬢
-観察イメージ-
二十歳前後
160cmくらい
薄茶髪
可愛い系
白ゆるふわワンピ
柔らかくよく笑う子でノリがいい
ロストアプローチを仕掛け、反応を取った後、長くならないよう別の話題に切り替え。
アドリブで相手の感情を動かす会話ができ、アプローチを楽しめた。
向こうもよく笑ってくれる子(リアクションが上手い)でこちらもやりやすかった。
最後の方に少し、自分の欲が出てしまって、お願い系のオファーになってしまった。
終盤距離感が縮まってきたときにスカウトと思われ、警戒心を最後まで突破できなかった。本当に警戒しているのか、もしくは連絡先を教えたくない口実なのかもしれない。
もっとそのスカウトに連絡先を教えて苦労した話を引き出しても良かったかもしれない。
- 中国系OL
-観察イメージ-
160cmくらい
黒髪セミロング
グリーンタイトワンピース(胸元ざっくり)
ミニショルダーバッグ
絵に描いたようなボンキュッボン
上品で落ち着いているお姉さん系
ロストアプローチからの共有スペース弄り。バッグに付いていたアクセサリーを弄れた。亀っぽい感じだったので、そこを指摘し、カメックスって呼んでいい?とあだ名をつけられた(岡田さんがよくやるようなあだ名付けユーモア)。ノリがいいというよりは上品系だったので、もう少し向こうからの話を引き出せるとよかった。プットに対して話を広げるマインドが足りていなかった。会話の主役は相手ということを忘れないようにする。
全体的にレベルが高い子にアプローチできて良い1日でした。
結構ざっくりとした振り返りになっているので、もっと細部を反省するために、音声を取っておけば良かったなと思います。次回以降できれば。
ありがとうございました。