ナンパを構造化し、課題を特定してみた③~連れ出し率を上げるために+α~
そるです。
GWですね。
女の子も浮かれているこの時期にがんがんレベルアップしたいと思うこの頃です。
以前、連れ出し率を高めるためにどうするのか、みたいな記事を書いたんですが、少しざっくりしていたので、もう少しここの記事を深掘ってみたいと思います!
内容的にはかぶる部分もあるかと思いますが、読みたい方がいたらぜひ笑。
このシリーズ記事の復習を軽くしておくと、
ナンパを構造化し、課題を特定してみた① 〜構造化+α編〜 - ハイレベル美女をナンパして人間力を磨く
これのうち、今の自分がどこを強化していったら一番パワーアップするのかなーと考えていました。
結論から言うとバーバルの話の内容かなーと。
もっと深掘っていくと、
・相手のプットをしっかり拾い、ユーモラスに切り返す
・共有スペース(相手のファッション、表情、トーク、外部環境)の活用
・言い合える関係の構築
・ネガティブプットの逆転
・線でのオファー
・オファーオファーを避ける
が上げられると思います。
一応時系列的に書いてみました笑。
何でここの部分にフォーカスを一番あてるべきなのか。
それは、結局一番改善すべきところが多くて(岡田さんでも完璧なアプローチができることは少なく、未だに試行錯誤を繰り返してレベルアップを図っている)、伸び代がある分野であることと、ここを改善することで、自信もつき、ノンバーバルな部分、すなわち、マインド面にも好影響を及ぼすかなと思ったからです。
もちろん、マインドの部分(対等意識、相手を楽しませ自分も楽しむ、気楽に声かける、俺が声かえてやるんだ喜べetc等)や距離感や姿勢も意識することが大切ですが、ここはある程度クリアできてるかなと思っていて、トークの技術を上げることでもっとマインド部分の強化にも繋がるのかなと。
例えば、今まで50人に声をかけて1人連れ出せていた人が、25人に1人、10人に1人連れ出せるようになると、その人が自分自身に抱くイメージ(=自信と置き換えられる?)はだいぶ変わってると思うんですよね。50人に1人連れ出す頃は、全然連れ出せないし、会話もたまに楽しくできる程度、でも10人に1人連れ出せるときは、大体笑ってくれるし、10人声かければ連れ出せるわーみたいな。自分に対する信頼感や余裕感は結構違いますよね。
だからこそ、技術を磨いてより成功体験を積むことが今の自分にとってさらにマインドを強化するために必要なのかなと感じました。
あくまで仮説ですが笑。
トーク技術を磨くための打ち手を以下に考えました。
①とった実録音声を聞き直し反省
②とった実録音声を書き起こし、次どうすれば良かったのか振り返り復習
③撮った実録音声を岡田さんにメールして指摘してもらう
④仲間に実録音声を聞いてもらいフィードバックしてもらう
⑤自分だけじゃなくて、仲間の実録も添削する(教えることでお互いパワーアップ)
こんなところですかね。
他にもOCK聞くとかお笑いみるとか芸人のフリートーク聞くとかもありますが、アプローチ会話の技術を磨くというところに今回は焦点を絞りました。
どの打ち手にも実録音声がついてまわりますね笑。
残念なことに今ボイスレコーダーを紛失してしまっているので、来月買い直します。。。
余談はさておき、次にこの打ち手の評価を以下にしてみました。
①は撮った音声を聞いて振り返るだけなので、時間的なコストは他よりも少ないが、効果はやはり他と比べると△かな?と思い右下の象限に。
②は書き起こす分、労力はかかるけどしっかりと復習すれば効果は高まるかなと思い右上の象限に。
③は②の労力に加え、岡田さんにメールをするという心理的ハードルと返信までに時間がかかりそうというところでコストはかかりそうだが、効果は絶大そうというところで左上の象限へ。
④は他の人を巻き込んでいる分①と比べると、コストは結構かかりそうだけど、他の人の視点や客観的なフィードバックを得られそうだと思い左上の象限へ。
⑤は④に比べて、自分も相手の添削に関わるということで、コストはさらにかかるが、教え合うことで、学びは深まりそうだと考え左上の象限へ。
①は毎回、②は週1で、③④⑤は月に1回やるなど、組み合わせて実行するのがベストなのかな。
結論として、やるべきことは前回の記事と結構似ていますが、もっとアプローチ会話にフォーカスして整理できたことと、結局今の自分には技術を上げることがマインド面においてもさらなる好影響を及ぼすのではないかという気づきを得られたので良かったです笑。
とりあえず、1個前の記事で書いた表参道女子とのアポが決まったので、頑張ってきます!
ありがとうございました。