六本木のフランス人メンズナンパ
(写真はイメージです)
こんにちは。
そるです。
今日は訳あって都内を巡ってました。
丸の内、六本木、表参道などなど。
普段は渋谷でナンパしているので、新しい土地に行くとすげえ緊張しますね。丸ノ内線で腹痛くなってました。
ナンパしに行った訳ではないですが、とりあえず通り道で出会った美人女性は声かけようというマインドのもとぶらつくことに。
丸の内は社会人が多く、完全に浮いているなという印象。
背広着たサラリーマン、キャリアウーマンがうようよ歩いている中、チャラチャラした小僧が堂々と歩いている訳ですから、めちゃくちゃ目立っていたことでしょう。
目的地をマップでも調べてたんですが、たまたま目の前にアラサーくらいのセレブっぽいOLが通ったんで、道聞き。
仕事で来ていて、分からないと言われる。
少し会話し、放流しちょっと歩くとすぐ目的地があり、振り返って教えてくれるセレブOL。会釈して別れる。
その後、都内に詳しくない俺は丸の内から六本木まで歩けるのかということを近くにいた女子に聞くと、電車に乗った方がいいですよと言われた。
とりあえず、ガンシカはないみたいだ。
六本木へ。
六本木ヒルズにつくと、家族ずれだったり、外国人がいたり、多様性にあふれていて、丸の内と比べるとだいぶ精神的に楽になった。
クリスマスの飾りの写真をみんなとっていて、そこにスタイル抜群外国人女性が!
だが、地蔵発動。
身長はゆうに6フィートを超え、歩く後ろ姿がかっこよく、横にふれるお尻がエロかった。周りは家族連れ、リーマンなどなどがベンチで休んでいた。安らぎの空気の中ナンパできず、ひよってしまった。
その後、六本木周辺をぶらぶらし、目的地を探していると、
前に颯爽とハイスペリーマン風外国人男性が表れる。
イメージ写真よりももっといかつい感じで、ぶっちゃけ怖かったですが笑。
ゲイではないが、男性もナンパしたら何か起こるんじゃね?
男ナンパするとどんな反応なんだろうという好奇心のもと英語で話しかける。
「hello, how are you?」
振り向く
「where are you from?」
「why?」
めっちゃ怪訝そうな顔された。。。
いきなり六本木の人通りのない道で、チャラチャラしたジャパニーズボーイに声をかけられ、かなり警戒しているようだった。
その後、目的地を尋ねると、日本語で
「日本人なのに、分かんないのか?笑」
とバカにしたような表情で返された。
「お、バカにしてんの?」
と切り返すことができず、反省。
男性相手での上手に受け身会話をとらねば。
目的地は案内してくれたが、終始警戒しているようだった。
場所が場所だしな。
半ば強引に平行トークを続ける。
フランス人らしい。
笑顔は見せてくれず、怪訝そうな感じ。
何かめっちゃ怖かったっす。
メンタルきました。。。
まあ、いきなり話しかけられたらめんどくさいよな、と反省する。
その後、歩き疲れ+フランス人メンズの冷たい反応にメンタルをやられ、テンションが落ちる。
六本木の目的地をいくつか制覇し、表参道へ。
表参道はナンパしている人が全然いなくて、オープンしやすいことで有名らしい。
可愛いジャパニーズ女子を笑わせて、疲れ+メンタルを回復しようという目論み。
表参道は道が広いし、人もまばらな感じで声かけしやすいですね。
可愛い系女子を見つけ、声かけ。
笑ってくれ、平行トーク。だが、中々オファーが通らない。
笑ってはいてくれたものの、警戒心がとれなかった。
もっと、弄らせたり、相手のプットから話を広げて、距離感縮めを行わないといけないと反省する。
だが、優しい笑顔とトークでメンタルは回復した。
次に、美人系外国人とすれ違う。
六本木での出来事で少し外国人に対する抵抗が芽生えた俺だが、
女性は優しいだろうと思い込んで声かけ。
ガンシカされないが、反応はいまいち。
ヨーロッパの北欧系な顔立ち。
アメリカンとは違い、北欧ヨーロッパ系はストリクトな人が多いのかな。
前渋谷でドイツ人に声かけたときも、何かすげえ下に見られていた気がする。
「I don't like to talk with stranger」と言われた。
が、そこで凹まず、言動、キャラクターを弄ったり、受け身会話をとる。
英語だから、難かったが、頑張った。
最終的に話したくないのに話してきてあなたクレイジーねと笑いながらいわれ、俺めっちゃクレイジーでスチューピッドでバッドガイだけど、コーヒー飲めばマシになるかもと、カフェオファーすると、結婚指輪を見せつけられた。
最初の怪訝そうな空気感を少しはいい方向に持っていけたが、すげえ頑固でキツかったが、原宿まで何とか平行トーク。
最終的にはお互い笑顔で別れたから良かったわ。
「あの、イエローモンキーヤングジャパニーズは案外度胸あるじゃない。やるわね」と、北欧系女子が思っていることだろうという妄想をして帰路にたった。
今日は色んなところを歩いたし、普段行かない場所、声かけない人にも声かけて、刺激的な日だったが、帰ってきてどっと疲れた。
おしまい。