ハイレベル美女をナンパして人間力を磨く

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~ボディランゲージが人を作る~ 振る舞いをナンパに生かそう

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今日はおすすめの動画を紹介したいと思います。

 

 エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」 | TED Talk | TED.com

 

TEDから引っ張ってきました。

TEDっていうのはtechnology entertainment designの略で、学術、エンターテイメント、デザインについてのプレゼンを様々な人が行う番組です。

皆さんご存知の方も多いとは思います。

ちなみに、外国人をナンパしたい俺にとっては英語の勉強にもなるかなと思ってたまに見てます。ときどき、めちゃくちゃ喋るの速い人もいて聞き取るのがキツいときもありますが、英語の勉強にもなるし、世界の叡智を吸収できる機会になるのでおすすめです。

 

今回はタイトルにあるようにボディーランゲージが人をつくるという話です。

私たちは不安を感じたり、悲しみを感じたり、何かに対して怖さを感じると、自然と小さくなりますよね?

体が縮こまって萎縮してしまうと思います。

 

逆に、何かに自信があったり、自分の方がこの人よりも強い、優れていると感じると、堂々としていられます。目下の人に対しては別に緊張しないし、自分自身でいられると思います。

 

これは「内面的思考▶︎ふるまい」という流れで、頭の中で考えていることが、自分の外側のボディーランゲージとして具現化してくるということです。

 

ですが、「ふるまい▶︎内面的思考」も可能だとこの動画のプレゼンターは言っています。

自分が力強く振る舞っていれば心がそれについてくる、堂々としていれば、自分自身に力があるように感じるみたいな感じです。

 

実際に行った実験としては、

被験者達を二つのグループに分け、一方を力強い振る舞い、ボディランゲージで、もう一方のグループには縮こまったり、小さくなったりして弱々しい振る舞いをしてもらう。2分後に両グループにギャンブルを行わせたり、被験者の唾液を採集し、ホルモンの量を調べたりしたそうです。

力強いボディランゲージをしていたグループの方が、ギャンブルにおいて、リスクをとって賭けに出る人たちが増え、唾液からもテストステロンという断定的で自信を持ち、落ち着いた状態つくるホルモンがより多く検出され、ストレスを感じたときに出るコルチゾールというホルモンの減少を促しました。

 

このことから、たった2分間のポーズの違いで、自分に自信を持てたり、反対にストレスに弱くなり落ち込んだような状態を生み出すことが分かります。

 

ボディランゲージは他人から見た自分というものにも影響を与えますが、内なる自分にも影響を与えるということですね。

 

これをナンパに生かすなら、ナンパを始める前に、トイレだったり密室になれる場所で2分間力強いポーズをするだけで、その後のナンパでの力強さ、自信のある振る舞い、男らしさ、強気というものが出てくるのではないでしょうか。

 

実際、今日自分も試しましたが、いつもよりも堂々と自信を持って女性にアプローチできたため、反応が上がりました。

たった2分でできることなので、ナンパの前だったり、プレゼンの前だったり、精神的負荷がかかる前にやっておくといいのかもしれません。

 

ちなみに、この動画の最後の方にプレゼンターである、エイミー・カディが実際に体験したエピソードが紹介されています。

彼女は19歳のときに交通事故に遭い、IQが2段階落ちたそうです。頭の良さがアイデンティティだった彼女は深く、落ち込み、周りの人からは大学を卒業するのはもう無理だと言われていました。ですが、先生に励まされ、できる人間だとふるまうことで、時間はかかりましたが、卒業し、今では大学の教授だそうです。

そこで、出会った学生についてのエピソードも紹介されています。

 

この二つのエピソードが個人的にはとても感動しました。

困難な状況から、それを乗り越えていく姿が、俺の人生と重なったのだと思います。

自分も逃げずに、セルフイメージを高く保ち、頑張りたいと思える動画でした。

 

 

後、最近マインドフルネスを始めてみました。

まあ、瞑想みたいなものなんですが、一日に何回か5分〜10分くらい、何も考えずに、自分の呼吸に集中するみたいな感じです。現代人は特に日々色んなことに頭を悩まされていて、何も考えない時間を持つことはとても大事だそうです。

単発でも効果はある程度ありますが、継続して行くことでより効果が出てくるそうなので、とりあえず1ヶ月やってみて効果を検証します。

詳しくはこちらで。

 

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本自体は物語調でさくっと読めるのでぜひ。