アポ敗戦
今日は某カフェで待ち合わせ。
以前、HubでコンビナンパしたときにLGした子(事務子)。
スト値は6.5~7くらい。そこそこ可愛い。
遅れていく予定がさらに向こうが遅れてくるという事態に。
まあそこは気にせず、まったり席で待つ。
5分ほどして店内に事務子が入ってくる。
ラインとは違い少しおとなしめな印象。向こうのテンションに合わせて会話を繰り広げる。様子を見つつ、ぼけたり弄ったりを繰り返し、言い合える関係を構築した。
頃合いを見て、男女話を挿入。
相手の内面的な部分で感性の一致をはかっていく。
なぜそういったのか、相手はどういってほしいのかを意識しながら会話をする。
「元カノとはいつ別れたの?」
などの興味からの質問サイン、私こんな女だよという願望サインが出始め、少しトークしたところで、カフェを出る。時間にして1時間くらいだったと思う。
もう少し早い段階で切るべきだったと反省。焦燥感はなかった。
だが、いつまでもハンドテスト地蔵に陥っている訳にもいかないので、もう失敗してもいいかと覚悟を決め、ハンドテスト。
普通に握ってくる。ちょっと嬉しい。
その後、ルンルンな感じで歩きながらもテンション維持会話。
グリップテストをするものの、向こうからは握り返してこない。
ときおり、こっちが握るのを弱めると、向こうから握ってきたりして、グリップテストとしては微妙な感じだったが、俺が楽しい時間を提供してやるんだというマインドで、罪悪感なくホテル打診。
「あっち行ってみる?」
「え、どこどこ?」
「ん、何かあっちの方にお洒落なブティックとベットが完備されてるとこがあるんだけど」
「え、詳しいね」
「まあ俺も行ったことないから知らんけど笑」
「ブティックホテルってとこ」
こんな会話をし、ホテル街へ。
ここまで来て拒否がないので、これは行けるやつかなと思っていると、入り口の前でグダ。形式グダと判断し、和み直して、もう一回トライ。グダ。
計3回トライし、無理だった。
形式グダじゃなかったのか。。。
「そういうことしたいなら、他の女の子見つけて」
そう言い残し、手をほどかれる。
しんみりした空気が流れる。
かなりがっかりされた。
一途な子で、チャラいの無理といっていたし。
俺はいい人だけにならないように、sトークもしていたが、主導権は握れていなかったのか。
相手の期待を踏みにじってしまったことにめちゃくちゃ凹んだ。
まあでもホテルいくことは決して悪いことじゃない、楽しさを与えるいいことだと自分に言い聞かせる。
パックマンさんと一般女性さんの対談の中で、
女性側にとってホテル打診されることは全然嫌なことじゃない。むしろ、自信なさそうに、申し訳なさそうに誘われると、冷めると言っていた。
魅力的な女性だからホテルに誘うのは自然なことだと思うようにしよう。
よい経験ができた。
改善
・焦燥感切りをもっと早いタイミングで
・テンション維持会話の中でもっとしっかりホテル打診を伝える
におわせ会話を行う。今回は相手に伝わりきっていなくて、いきなり感を与えてしまった。